【2026年版】普通の使い方ならこのスペックで十分!パソコンの選び方を初心者向けに解説

パソコン活用

「パソコンを買い替えたいけど、スペックとか正直よくわからなくて……」

そんなふうに悩んでいませんか?

売り場に並ぶパソコンには「Core i7」「32GB」「RTX 4060」など、見慣れない数字や記号がいっぱいです。「高いほうが良さそう」とは思っても、どこまで必要なのかわかりづらいですよね。

じつは、動画編集や3Dゲームをしない「普通の使い方」なら、必要なスペックは意外とシンプルなんです。

この記事では、当ブログが2026年5月に100名を対象に実施したアンケート調査のデータも交えながら、失敗しないパソコンの選び方をわかりやすく解説します。ぜひ最後まで読んで、ぴったりの一台を見つけてみてください!


結論:普通の使い方なら「このスペック」で十分

まず最初に結論をお伝えします。動画編集・3Dゲームをしない普通の使い方なら、以下のスペックを満たしていれば快適に使えます

CPU・メモリ・ストレージの目安を一覧で確認

項目最低ラインおすすめ
CPU(処理速度)Core i3 / Ryzen 3Core i5 / Ryzen 5
メモリ(作業スペース)8GB16GB
ストレージ(保存場所)SSD 256GBSSD 512GB
OSWindows 11

この3点さえ押さえておけば、ネット閲覧・YouTube視聴・メール・Word/Excelといった日常的な作業はストレスなくこなせます

「Core i5」「Ryzen 5」はCPUの種類と性能の目安です。IntelというメーカーがCore i5を、AMDというメーカーがRyzen 5を製造しています。どちらも普通の使い方には十分な性能です。

逆に「要らないスペック」も知っておこう

同じくらい大切なのが、「不要なスペック」を見極めることです。

たとえば、「グラフィックボード(GPU)」という部品は、3Dゲームや動画編集に使う高価な部品です。普通の使い方では、CPUに内蔵されているグラフィック機能で十分なので、わざわざ搭載する必要はありません。

  • 高性能GPU(RTX・Radeonなど)→ ゲーム・動画編集専用。普通の使い方には不要
  • 32GB以上のメモリ → 動画編集・音楽制作向け。普通の使い方には過剰
  • 1TB以上のSSD → 大量の動画・写真を保存する人向け。必要になったら外付けで対応可

これらが入っているパソコンは価格が上がります。普通の使い方ではオーバースペックになりがちなので、スペックの見極めがコスパにつながります


そのスペックで十分な理由

「本当にこれだけで大丈夫?」と思った方のために、なぜそのスペックで十分なのかを説明しますね。

普通の使い方に高負荷処理は必要ない

メモリは「作業机の広さ」に例えられます。動画編集は大きな設計図を何枚も広げながら作業するようなイメージで、机(メモリ)が広くないとはみ出してしまいます。

一方、ネット閲覧・メール・Word/Excelは、A4用紙1〜2枚を広げる程度の作業です。16GBの机があれば、ブラウザのタブを10個以上開いても余裕があります

たとえば、YouTubeを見ながらWordで書類を作り、メールも開いている──こんな「ながら作業」でも16GBなら快適に動きます。

動作が重くなった経験があるから、余裕を持ったスペックにしたいな

Core i5・メモリ16GB・SSD 512GBなら、普通の使い方で「重い」と感じることはほとんどありません。少し余裕を持った構成なので、数年後も安心して使えますよ!

100人アンケートで見えた「みんなの実態」

当ブログが2026年5月にランサーズを通じて実施した100名へのアンケートでは、興味深い結果が出ました。

「パソコンを使っていて困ったこと・悩んだことは?」という質問に対して、63%の方が「動作が重くなった・遅くなった」と回答しました。これは今回の調査でダントツの1位です。

また、パソコンの買い替え理由として「動作が重くなった・遅くなった」を挙げた方も45名(複数回答)にのぼります。スペック不足が原因で早期買い替えを迫られるケースが多いことがわかります。

最初からある程度のスペックを確保しておくことが、長く使えるパソコン選びの鍵なんです。

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「普通の使い方」に当てはまるか確認しよう

そもそも「普通の使い方」とはどんな使い方なのでしょうか。まず自分がどのタイプか確認してみましょう。

対象になる使い方の例

以下のような使い方がメインの方は、この記事でおすすめするスペックで十分対応できます。

  • Webサイトの閲覧・ネットショッピング
  • YouTubeや動画配信サービスの視聴(Netflix・Amazonプライムなど)
  • メール・LINEのやりとり
  • Word・Excelでの書類作成
  • ZoomやTeamsでのビデオ通話
  • カメラで撮った写真の整理・閲覧

たとえば、「仕事でExcelを使って、家ではYouTubeを見るくらい」という方はまさにこの記事のターゲットです。

ゲーム・動画編集をする人は別の選び方を

一方で、以下のような使い方をする場合は、この記事で紹介するスペックでは不十分なことがあります。

  • 3DゲームやオンラインゲームをPCでプレイしたい
  • 動画の編集・書き出しをしたい
  • 音楽制作(DTM)をしたい
  • CADや3Dモデリングをしたい

これらの用途では、より高性能なCPUや専用のグラフィックボードが必要になります。「ゲームはスマホだけ」「動画編集はしない」という方は、このまま読み進めてください!


ノートかデスクトップか?使い方で決めよう

スペックと同じくらい悩むのが「ノートとデスクトップのどちらを選ぶか」ではないでしょうか。これは使う場所で決めるのが一番シンプルです

持ち運びするならノートPC一択

外出先でも使いたい、複数の部屋で使いたいという方はノートPCを選びましょう。

たとえば、「リビングでも寝室でも使いたい」「カフェで仕事をすることがある」という場合は、ノートPCのほうが明らかに使いやすいですよね。

ディスプレイサイズは14インチが持ち運びやすさと見やすさのバランスが取れた人気サイズです。15.6インチは画面が大きい分、重量も増します。

自宅固定ならデスクトップも選択肢に

「家の決まった場所でしか使わない」という方は、デスクトップPCも選択肢に入ります。

デスクトップPCは同じ価格帯でノートPCより性能が高く、大きなモニターを使えるので目への負担が少ないのが利点です。ただし、設置スペースが必要で持ち運びはできません。

「どちらでもいい」という方には、設置の手軽さからノートPCをおすすめすることが多いです。


予算の目安:どのくらいの価格帯を見ればいい?

「いくらくらいのパソコンを買えばいいの?」という疑問に答えます。価格は購入場所・セール時期・メーカーによって変わりますので、あくまで参考の目安としてご覧ください

5〜10万円台が現実的な目安

普通の使い方を想定した場合、5万円〜10万円台のパソコンが現実的な選択肢になることが多いです。

ただし、2026年現在はメモリやパーツの価格高騰が続いており、以前より価格が上がっているケースも少なくありません。「10万円あれば十分」と思っていたら選択肢が思ったより少なかった……ということもあるので、予算に少し余裕を持たせておくと安心です。

今回のアンケートでも「パソコンの値段がどんどん高くなっている」「メモリ高騰がおさまるのか」という声が複数寄せられました。購入タイミングや家電量販店のセール・ポイント還元も積極的に活用してみてください。

安すぎるPCに注意したい理由

「安くてもとりあえず動けばいい」と思って3〜4万円台の格安パソコンを選ぶと、後悔するケースがあります。

格安PCには「eMMC(イーエムエムシー)」と呼ばれる、スマートフォンと同程度の速度しか出ないストレージが使われていることがあります。高速なSSDとは異なり、動作が極端に遅く、「買ったのにサクサク動かない」という失敗につながりやすいのです。

今回のアンケートでも「安価なものに手を出したけれど、良くなかった」という声が実際に寄せられていました。たとえば、「セールで安かったから!」と飛びついた3万円台のPCが、購入後すぐに動作の遅さでストレスに……という経験は珍しくありません。

「安すぎる」には理由があるということを、ぜひ覚えておいてください。


購入前に確認したい3つのポイント

スペックと予算が決まったら、購入前にこの3つを必ず確認しておきましょう。

OSはWindows 11を選ぼう

OS(オーエス)とは、パソコンを動かす基本ソフトのことです。Windowsがその代表例で、現在の最新バージョンが「Windows 11」です。

なぜWindows 11を選ぶべきかというと、Windows 10は2025年10月にサポートが終了済みであり、セキュリティアップデートが受けられない状態です(Microsoft公式より)。今から購入するなら、必ずWindows 11搭載モデルを選びましょう。

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Officeは付属か別途か確認する

WordやExcelといったOfficeソフトが最初からインストールされているパソコンと、そうでないパソコンがあります。

たとえば、「Officeなし」のパソコンを買ったのに、後からWordが必要になって別購入が必要になった……というケースはよくあります。購入前に必ず確認しておきましょう。

注意したいのは、パソコンに付属しているOffice(プリインストール版)は、パソコンを買い替えた際に新しいPCへ移行できないという点です。長く使い続けることを前提にしている方は、パッケージ版(単体購入)やMicrosoft 365(月額・年額制)も選択肢として考えてみてください。

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ネットか店舗か、どちらで買う?

これも悩みやすいポイントです。今回のアンケートでも「ネットで買うか店舗で買うか悩んでいる」という声が寄せられていました。

ネット購入店舗購入
価格セール時は安くなりやすいポイント還元・下取りあり
実機確認できない実際に触って確認できる
スタッフ相談難しいその場で相談できる
おすすめの人スペックを自分で決められる人初めて・よくわからない人

初めてパソコンを選ぶ方や、スペックの判断に不安がある方は店舗で実機を確認しながら購入するのが安心です。


まとめ:パソコン選びはシンプルに考えよう

「普通の使い方」向けのパソコン選びは、押さえるポイントをしっかり理解すればシンプルです。最後にポイントを振り返りましょう。

スペックの目安はCore i5・メモリ16GB・SSD 512GBが快適の基準
・動画編集・3Dゲームをしない人は高価なGPUや大容量ストレージは不要
・ノートかデスクトップかは「持ち運ぶかどうか」で決める
5〜10万円台が現実的な目安(購入場所やセールで変動あり)
・3〜4万円台の格安PCはeMMCストレージに注意
・Officeの有無・Windows 11搭載かどうかを購入前に必ず確認する

「自分には何が必要か」を整理できれば、スペック表を見るのが少し楽しくなりますよ。ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりの一台を見つけてみてください!

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20代理工学生
幼少期に祖父からもらったパソコンで遊んだことをきっかけに、電子機器に興味を持つ。

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